こどもの頃は空を飛べたよ

子供の頃は空を飛べたよ。

草に寝ころび心の翼広げ

どこへだって行けた僕だった。

君を愛したとき 忘れてた翼が

もう一度 夢の空

飛ぶことを教えた

NHKアニメの「キャプテン・フューチャー」OPテーマ曲の一節。文字にするとまた強いメッセージが伝わってきますね。

ゴダイゴのタケカワユキヒデが歌うバージョンが好きでした。

だた前だけ向いて全力で走ってきました。気がつくと日本全国に友達がいて、さらに気がついたら世界中に友達がいました。思い出もいっぱいできました。

それで、もういいかなと思って立ち止まってみました。

「あれ?みんなのためだと思ってやってきたこと、だったけど考えてみたら全部自分のためにやってた。みんな面白がってくれたけど…なんだったんだろう。」

色々できそうな自分がいるけど、この時期に立ち止まってみてよかった気がする。もう自分のためにやるのはやめよう。勘違いやめよう。他の人を幸せにするためになんでもやってみよう。それのほうがきっと幸せだ。

そう思ったらなんかバーッと広がってきた。夢広がるってこういうことか。

右手に鉛筆、左手に消しゴム、スケッチブックを広げて描く。白黒なのになんだかカラフル。この色…なんだ?色決めるのがもったいないからそのまま白黒。見方によって見る日によって見る時間によって色が変わる。白黒のときもあるけど。いやずっと白黒なんだけど、ワクワクするよ。

夢をありありと描くことってこういうことか。

なんか事業計画みたいなスケジュール引いてお金の計算して、集客見込みを書いて、達成目標とか書いてみて色付けて立体にして紙芝居にして音つけて

そんなのしてもワクワクしないなら意味ない。

ワクワク仕様ありありと。これだ!

神戸萬吉

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